管理人のおススメ教材と優良英語教材の選び方と見極め方のポイント

管理人のおススメ教材と優良英語教材の選び方と見極め方のポイント
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習得した英語のスキル・目的によっても異なる英語教材の選び方

英語学習を進めていく中で多くの方は数多くの英語教材を買い込んでしまった・・。という方は多いのではないかと思います。実は私もそんな体験を持った一人です。2024年になる最近では数年前にまかり通っていたあまりにも内容がチープすぎる英語教材というものはなくなってきたものの。このサイトにて紹介する価値がない、効果が全く見込めない英語教材は多いです。

ですから、実際あの有名な英語教材ってどうなんだろ~と興味はあるものの迷っている方って多いと思います。このページでは、私が実際に私が購入して試した英語教材、人様に紹介出来ると判断した英語教材のみを紹介していきます。

当サイトの他ページでも以前書いたように、実際に購入してからでないと詳しい内容や本当の学習効果が見えてこない教材も多く、巷のレビューサイトをみただけでは本当の事ってよくわかりづらい場合が多いです。

また、これも現状だと残念な話ですが、その会社の商品紹介ページ(セールスページ)をみただけでは本当の内容や質などの細かい情報はわかりません。そして、教材の細かい内容を表に詳しく出したがらないような教材は粗悪な質の悪い教材の場合が多いです。

高価な英語教材の中には人のコンプレックスに付け込んで高額な教材を売り込んでやろうと目論んでる会社は少なくありません。

ですから単純に教材の値段が高いからと言って信用出来る教材ではありませんし、有名教材でテレビCMに有名人を起用しているからと言って良い教材ではありません。

価格だけの基準で教材を選んだり、比較サイトの情報を鵜呑みにして、自分の目的や自分の英語レベルと合っていない教材を使って勉強を続けても、学習効果は差ほど望めません。

それどころか大切なお金をドブに捨ててしまう場合も多いです。過去の私も含め多くの英語学習者が教材選びを誤って選んでしまう点として「自分にとって合う英語教材がどのようなタイプの教材なのか分からない」という点だと思います。

これは私が英語教材を選ぶ際の重要なポイントにしている事なのですが、その教材が「自分の目指している英語スキルに合致している教材なのか?」

「その教材にはしっかりとしたメソッド、コンセプトがあるか?」、「値段に見合うだけのボリューム量があるのか?」、「誇大広告ではないかどうか」

「同じようなレビューが巷に溢れていないかどうか(良い事だけが書かれている教材はNGというか怪しいから)」、「教材を作った人物はどんな人なのか?(教員免許を持っている講師、大学で英語関連の教育を受けている講師、英語関係の資格や修士、博士等の資格はある人なのか?」、「英語講師として経験がある人なのか?」等のあらゆる角度から見極めた上で教材を選ぶようにしています。

勿論これ以外にも、費用(5万円を超えるような高額教材はNG等)などの「コスト的な面」も必ず考慮する必要があると思いますが、英語学習での費用対効果を考えるのであれば、上記にあげた点は必ずチェックされるとよいのではないかと思います。

スピーキング力アップ:ENGLISH REBOOT(イングリッシュリブート)

お勧めNo.1 教材

イングリッシュリブート

近年前ほど、騒がれなくなったメソッド系の英会話教材ですが、こちらの教材は根強い人気があるようです。この「English Reboot(イングリッシュ・リブート)」を試した際の感想としてまず感じたのが、英会話学習において、最も重要な部分である「スピーキング」を練習しながら勉強を進めていくという点です。

メソッド系の英語教材といえば、日本ではピンズラー英会話が有名だと思いますが、このイングリッシュ・リブートも同様な学習法を取り入れています。つまり、ステップ形式によって学習を進めていきます。

また、イングリッシュ・リブートは「音声のみで英会話のアウトプットの練習が出来る」という点もベストセラーのピンズラーと似ています。実際にやってみるとわかりますが、ピンズラーの音声は少々が雰囲気が古臭い感じになっています。おそらくは元々カセットテープで収録したものをデジタル化した事が原因なのかもしれません。

同じメソッドで英会話のトレーニングをしたい方はこちらのENGLISH REBOOTはお勧めできます。3か月のくらい練習していけば効果は表れだしてくると思います。

世界基準の英語学習システム Englishclass101

お勧め 英語学習システム

世界レベルの英語eラーニングシステム Englishclass101

こちらは従来のテキストで学ぶ英語教材という枠を超えたeラーニング(オンライン学習システム)を利用した英語学習システムです。日本にはまだこういったタイプの学習システムは少ないと思いますが、海外ではこのような形態の言語学習の教育システムは多いです。

このEnglishclass101は世界中の英語学習者に最も利用されているeラーニングです。教材のコンテンツとしては、英語学習に最適化されたポッドキャスト、ビデオレッスン、フラッシュカード、英文法の解説などの数多くのコンテンツが揃っています。

この膨大なコンテンツ量やクオリティをみると日本国内で販売されている英語教材、eラーニングは少し見劣りしてしまうようなボリュームです。世界中の多くの英語学習者から支持されているようですが、中身をみればと納得できると思います。サイトの動きも軽く、オンライン上で利用してもストレスはありません。

残念ながら日本語による使い方の説明、コンテンツの解説が無いので本当の超初心者には上記のENGLISH REBOOTの方がお勧めです。少し英語を勉強しはじめた経験がある方、初級レベル~でも問題なく利用できる内容です。末永く利用出来て、様々な英語レベルの方に対応した学習システムです。

Learn English with Free Podcasts

反復型の訓練法を採用した学習システム glossika

お勧め 英語学習システム

glossika

このglossikaという言語学習システムは世界中の言語学習者に支持されているeラーニング(オンライン学習システム)学習システムです。glossikaは、英語だけではなく、60ヵ国以上の言語を学習することができます。そのため英語以外にもフランス語、韓国語、スペイン語、中国語などの言語も学ぶことが可能なために世界中の言語学習者に利用されています。

この学習システムの特徴は「外国語を話すには文法の練習はしなくてよい」というコンセプトを基に作れているので、学習システム内に膨大な量の『数千文の例文』が用意されています。この文章を使ってリスニング、リピーティング、ディクテーションを行い、それぞれの例文を覚えていきます。そうする事によって英語ネイティブの子供が母国語を吸収するように言語を覚えていくという感覚によって英語を学ぶ事が出来ます。

英語のチャンク・例文を沢山、覚えれば覚えるほど、少しずつ言いたいことが言えるようになっていきます。シンプル過ぎない?思われる方もいらっしゃると思いますが、実はこの方法は非常に強力でパワフルな学習効果の高い方法だと感じています。

英語ネイティブの子供は5歳になる前に約数百万文章の文章を日常生活の中で聞いています。人間の脳は言語を覚える機能が備わっていますので、小さな子供は聞き流したそれらの文章を通して自然に言語のルール・文法パターンを覚えていきます。そういったステップを順に追っていくことによって言語を習得していくのでglossikaの学習メソッドは理にかなっています。

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