英語勉強法

スラッシュリーディングとはどんな勉強法?「スラッシュリーディング」のやり方と効果、お勧めの教材を紹介

スラッシュリーディングとはどんな勉強法?「スラッシュリーディング」のやり方と効果、お勧めの教材を紹介

英語がぺらぺらになりたいなら「スラッシュリーディング」という音読テクニックがお勧めです!



今回の記事では、「スラッシュリーディング」という学習効果の高い英語学習法を紹介してみたいと思います。このスラッシュリーディングは、以前に紹介した「音読」というテクニックにとても似ていますが、スラッシュリーディングは、主に「音読のスピードとリズム、ポーズ」が中心となったテクニックです。

スラッシュリーディングは海外の英語学校ではよく使われている学習テクニックです。外国人の英語教師はスラッシュリーディングを授業中によく使うようです。

何故なら、スラッシュリーディングは用意するマテリアルは少ないにも関わらず、そのわりに学習効果が高いからです。そして、英語のボキャブラリーを覚えながら「英語の発音とイントネーションをブラッシュアップさせる事が出来る」という優れた英語学習テクニックという点が好まれています。



「スラッシュリーディングとはどんな勉強法?


スラッシュリーディングをする際には、大体の目安として、1ページの半ページくらいの長さの英語の文章を使います。そして、先生がいる場合には、先生にそのテキストを音読してもらいます。

学習者は先生の読み上げた内容を聞いて、先生が「pause」(pause=区切りをつける・一時的に止まる・一息)をする際に「テキストにスラッシュマーク(/)」の記号)をつけていきます。

そして、先生が読み終わったら、自分も音読していきます。音読する際にスラッシュマークがある所で、先生と同じように一拍おきます(一区切りつける)。このトレーニングでは、「英語リズムや「英語の呼吸(区切りのタイミング)」を習得する事を目的としています。

以上の理由から、レッスンでは先生の息継ぎの箇所にマーキングし、自分で音読する際にはそれを全て真似するという作業を行います。

一人でスラッシュリーディングを行っている場合、真似をする先生がいませんので、テキストの音声を使って事前にスラッシュマークをつけるポイントをメモする必要があります。



スラッシュリーディングにはどんな効果があるのか?


一般的に英語学習者がテキストを音読すると、変なところで単語を区切って息継ぎをしてしまう事があります。

そんな時にスラッシュリーディングを練習していけば、英文を音読する際に「自然な所で区切れる(息継ぎ)」が出来るようになります。結果的に英語の自然なリズムが身につくようになります。

ネイティブが息をつくところは殆どの場合「節が終わる箇所」になる為、それを聞いている人は文章の意味を簡単に理解する事が出来ます。


そして、スラッシュリーディングを練習すればする程、「ネイティブが使う英語のリズムとイントネーションを自然と吸収出来る」という事もあり、結果「自分のイントネーションと読む速度」がネイティブっぽくなります。これはとても重要なスキルです。


スラッシュリーディングは音読の一種なので、音読と同じような学習効果も期待出来ます。テキストを何回も音読すれば、そのテキスト上のボキャブラリー、文法、イディオム、コロケーションを自然と身につける事が出来ます。

定期的に練習すれば、テキストで覚えたボキャブラリーやフレーズを英会話で使えるようになります。


1. レベルに合ったテキストを選ぶ事が重要


自分のレベルに合わせてテキストを選んだ方が良いでしょう。テキストのレベルが簡単すぎてしまうと新しいボキャブラリーを覚える事ができません。

逆に難しすぎると、テキストの意味を理解する事が大変になってしまいます。ですから、スラッシュリーディングをする際には自分の英語レベルに合った教材を選ぶ事が重要です。


2. スラッシュリーディングをする前に内容をちゃんと理解する事


スラッシュリーディングを行う前にテキストに入っているボキャブラリーをちゃんと確認して、文章の意味が分かるかどうか確認した方がよいと思います。テキストの意味が分からないとスラッシュリーディングを行う意味があまりないと思います。


3. 何度も繰り返す事が習得のキーポイント


どの英語勉強法もそうだと思いますが、学習の際には必ず何度も繰り返す必要があります。数回やっただけでは上達しないと思います。英語は「音楽やスポーツなどのスキルと同じように”練習”が積み重ねる事が重要なカギ!」だと思います。

しつこいかもしれませんが、英語のスキルは練習すればするほど上達していく”スキル”として考えた方が上達も早いです。



スラッシュリーディング(音読)教材のお勧めリスト


実はスラッシュリーディングの専門のテキストはありませんが、音読用のテキストを使ってスラッシュリーディングを行う事は出来ると思います。

私がお勧めするスラッシュリーディングに使える教材はこちら:










以上、今回はスラッシュリーディングの学習効果と、具体的なスラッシュリーディングのやり方、学習ポイントを紹介してみました。

スラッシュリーディングは、同時に他の英語スキルもレベルアップさせる事が出来る学習法なので、まだ試した事がない方は是非やってみて下さいね。



お勧めの英語教材・eラーニング

ENGLISH REBOOT(イングリッシュリブート)


イングリッシュリブート

English Rebootは英語をコミュニケーションのツールとして使いこなす為に英語を話す事に重点を置いた3段階の学習メソッドを用いたスピーキング教材です。この教材で提唱している勉強法に則り学習を進めれば、教材内で学ぶ文法パターンを実際の英会話で自分の言葉として使えるようになっていきます。

英語を本気で学習している方はご存じの通り、英語は聞き流しただけで話せるようになるほど簡単なものではありません。英語が話せるようになるには、必ず「アウトプット=英語を口から出す行為=スピーキング」を練習する必要があります。

アウトプットをしなければ、知識として覚えた文法・ボキャブラリーを実際に口から出して使えるようになりません。いくら、文法の知識があっても、頭の中では理屈として理解していても、実際の会話ではスピーキングの練習をしなければ一向に自分が表現したい内容、使いたいパターンが口から出るようにはなりません。

以上の理由から、英語を自分の言葉として使えるようになるためにはアウトプットの練習しかないんですね。ですから英語を話せるようになる為には暗記で知識をつめこむよりはとにかくアウトプットの練習が最重要項目になります。その為にこのENGLISH REBOOTでは「アウトプットの練習に重点を置いている事に共感してお勧め第一位に選ぶ事にしました。

そして、シチュエーション別の実際の会話を通して英語を学んでいくので、とにかく頭に入りやすいです。つまり、よくある教科書的なつまらない内容ではなく「実用的な表現やフレーズ」を学ぶ事が出来る教材になっています。

以上の理由から英語スキルの中でもスピーキング力を上達させる為に特化した英語勉強法がつまった教材になっています。個人的には最もスピーキング力向上の効果が高いと感じた教材の一つです。


ENGLISH REBOOT 公式


ENGLISH REBOOTを使った感想